二酸化炭素に関して
地球温暖化の対策については世界規模での問題解決を図っていくことが必要です。
民主党は2009年のマニフェストの中で地球温暖化対策基本法の制定を考えています。
西暦2020年までに1990年との比率で25%の削減を実現するとしています。
また長期的な計画では2050年までに同じく60%の削減を目指します。
これらのマニフェストの実現は容易ではありません。
もちろん民主党だけでできる話でもありません。
再生可能なエネルギーへの転換や、地球温暖化対策税の導入などを考えていかなければなりません。
二酸化炭素排出量の低減を図るためにCO2の「見える化」を推進することを明記しています。
このことについて少し説明しましょう。
地球温暖化対策を行っていくためには国民一人一人が自分にできることを行わなければなりません。
消費者として地球温暖化対策に参画していくということです。
そのために自分の行動がどのような影響を与えているかを知るためにCO2排出量が見えるようにしようというのです。
電気代やガス代の領収証にCO2排出量が記載されることで、地球温暖化対策のために貢献しているかどうかを測ることができるのです。
その他、エネルギー関連以外でも、そのような見える化を推進します。
日常の買い物においてもCO2排出量の少ないものを選択できるように、商品への表示を変えていくということになります。
地球温暖化について一人ひとりに考える機会を与えるという意味では、非常によいことだと考えられます。
これらのことが実際の地球温暖化につながる、と期待されるのです。